医療機関とは、病院・診療所・介護老人保健施設・調剤薬局などのことです。ケガをしたり、病気になったりしたときに、全世代の健康を取り戻すための仕事をしています。交通事故にあったとき、検査をしてケガの程度を判断、病名をつける、治療方針を決める、薬の処方、必要ならば診断書を書くというような業務を担っています。

つまり、交通事故などで身体が異常をきたしたときに、その部分を治す為の治療をしてくれます。検査結果では痛みなどの原因が見つからず、異常なしと診断された場合でも、対症療法としてリハビリや薬の処方をしてくださることが多いです。東洋医学に精通された医療機関もありますが、そのほとんどが西洋医学を基礎としています。

医療機関が、西洋医学を基礎としている一方で、整骨院は東洋医学を基礎としています。東洋医学では、その方の身体を全体的に観察していき、不調の原因がどこにあるのか突きとめていきます。正常な身体の動きや働きの知識があるからこそ、機械などでの検査をしなくてもその方の不調の原因がどこにあるのか見つけることができるのです。

このような違いはありますが、ひとつ言えることは、病院も整骨院も、不調を感じている方を健康な状態に導こうという信念のもと、治療を行っているというところは同じだということです。ですから、体調不良を抱えていらっしゃる方が、病院に通院しながら整骨院での治療を行うことも可能なのです。

検査では発見されにくいむちうちは、交通事故で起こりやすいです。むちうちは、神経の多い頚椎がダメージを受けていますので、しっかり治してしまうことが必要です。交通事故の被害者の方は、自賠責保険を利用して病院や整骨院で治療を行うことができます。

当院は、交通事故でむちうちになられた方の治療に対して、経験豊富なスタッフが在籍しており、今までも数多くの施術をさせていただいております。つらい症状で悩まれている方の根本治療は、是非当院にお任せください。元通りの生活が取り戻せるように一生懸命治療させていただきます。むちうちを根本からしっかり治したい方、異常が見つからない痛みや不調にお悩みの方は、是非一度当院へご相談下さい。