症例

sagamihara michitaseikotsuin
2017年01月26日

手のしびれ 治療経過②

以前のブログで書いた、尺骨神経麻痺の方の治療経過の続きです       ちなみに以前のブログ ・手が痺れて、ペンが持ちにくい|尺骨神経麻痺 ・手のしびれ 治療経過①     施術のペースは週に1回 1か月経過した5回目の施術後の状態です。   前回のブログにあげた手のひらを開いたり閉じたりは出来るようになったので、 今回は前回のブログまで陽性だったフローメント徴候の写真です。       少し分かりにくいかも知れませんが、 初診時、3回目の施術後は、親指の関節が曲がっていましたが、 5回目の施術後では親指の関節は曲がっていなく、陰性となりました。   フローメント徴候は、尺骨神経麻痺の場合に親指の内転力(人差し指に近づける動き)が 低下して起こりますが、陰性になったという事は、内転力が戻ってきたという事です。     患者様からもしびれの感覚は、ひどい時の3割ほどという事です。   力が入る様になり、筋出力が出てきたので、 あとは、しびれの感覚を軽くしていく治療をもうしばらく続けていきます。   この1週間後に来院されましたが、しびれもひどい時の1割もないくらいとの事でした。     この方には、早くて1か月、長いと3ヶ月と伝えてあったので、 1か月ちょっとで症状がほぼ改善できたのは、 非常に順調な回復だったと思います。     この方の症例報告は、症状がほぼ改善されたので、今回で終わりとなりますね       みちた整骨院 住所  神奈川県相模原市中央区相模原5-9-1安平ビル102 電話番号 042-704-8557 受付時間 午前診療 9:00~13:00 午後診療 15:00〜19:30(土曜、祝日は14:00~17:00) 休診日 日曜日 当院Facebookはこちら http://bit.ly/1QLRoni

sagamihara michitaseikotsuin
2017年01月18日

手のしびれ 治療経過①

以前ブログに 朝起きたら手が痺れていて、ペンが持ちにくいという方のことを書きました   そのブログは こちら   この方は尺骨神経麻痺になっていましたが、 その方の治療経過です。   治療は週に1回 2週間後の3回目の治療が終わった後の 初診時との比較の写真です。     まずは、手を閉じてもらっている写真です。 初診時は右手の小指が閉じられていませんが、3回目の施術後は完全に閉じることが出来ています。         次に手を開いてもらっている写真の比較です。 初診時には、右手が大きく開けていませんが、3回目の施術後では大きく開けるようになっています。         最後に、フローメント徴候が出ているかの写真です。 矢印の関節が曲がっていると陽性です。 少し見にくいですが、3回目の施術後も少し曲がっていますので陽性です。       患者さんからは、 「しびれも楽になってきて初めの半分くらい。 力も入る様になっているが、まだ完全には力が入らない感じ。」 とのお言葉。   MMT 3~4で順調に回復しています。 また後日、経過を報告致します     みちた整骨院 住所  神奈川県相模原市中央区相模原5-9-1安平ビル102 電話番号 042-704-8557 受付時間 午前診療 9:00~13:00 午後診療 15:00〜19:30(土曜、祝日は14:00~17:00) 休診日 日曜日 当院Facebookはこちら http://bit.ly/1QLRoni

shakkotusinkeimahi
2016年12月28日

手が痺れて、ペンが持ちにくい|尺骨神経麻痺

「手が痺れて、ペンが持ちにくい」と訴える患者様が来院されました。   寝て朝起きたら、 右肘から小指と薬指までが痺れる。 ペンなどを持ったり、握ったりする時に力が入りにくい。 というのが主な訴えでした。   手のしびれの症状は、 ・脳やせき髄などの中枢神経の病気 ・頸椎や椎間板による圧迫 ・末梢神経の圧迫 ・血流、血行不良 などなど様々な原因が考えられます。   この患者様の場合は、症状と検査法により、 末梢神経の圧迫である肘部管症候群(ちゅうぶかんしょうこうぐん)による 尺骨神経麻痺(しゃっこつしんけいまひ)と判断しました。   それでは、 尺骨神経麻痺の検査法の一つであるフローメント徴候を説明します。   1枚の紙を親指と人差し指ではさみ、両手で引っ張ります。     右手は親指の第1関節が曲がっています。     左手は親指の第1関節は曲がっていません。     写真で違いがお判りでしょうか?   尺骨神経マヒになると親指の内転動作が障害されます。 そのため、親指の第1関節を曲げて紙を抑えようとする代償動作です。   尺骨神経麻痺になると、親指の内転動作と親指以外の四指の内転・外転動作に障害がみられます。 内転とは中指に近づける動き、外転とは中指から遠ざかる動きの事です。     ・内転動作障害 右手の指が上手く閉じられません。     ・外転動作障害 右手の指が上手く開けていません。     このように、尺骨神経麻痺になると、手のしびれだけでなく、 指の細かい動作が出来なくなってしまうのです。   この患者様は痺れた原因もはっきりしているため、手術ではなく保存療法で治療を続けていきます。   ただ、手のしびれには、上に書いたように様々な原因があります。   そのうち治るだろうと思わずに、…

sagamihara michitaseikotsuin
2016年12月12日

脱臼はクセになるんですね

「脱臼ってクセになるんですね。」   つい先日、当院に顎関節脱臼(アゴガ外れる)と肩関節脱臼(肩が外れる)の患者さんが続けざまに来院されました。 その二人が、二人とも言った言葉です   そうなんです。 脱臼はクセになりやすいんです 一度、脱臼してしまうと、脱臼の道が出来てしまうのです。   実際、今回のお二人も初めての脱臼ではありませんでした。   ちなみに、 クセになってしまった脱臼の事を反復性脱臼(はんぷくせいだっきゅう)と言います。     顎関節と肩関節は特に反復性脱臼になりやすい関節です。 他に反復性脱臼になりやすい関節には膝蓋骨(膝のお皿)があります。   反復性脱臼になる要因としましては、 初回脱臼時の治療を途中で中止したり、固定期間の不足。 脱臼を阻止するための骨突起の骨折や筋・腱付着部の剥離骨折などが考えられます。     脱臼をした際は、 反復性脱臼にならないように最後まで治療を続けてくださいね       みちた整骨院 住所  神奈川県相模原市中央区相模原5-9-1安平ビル102 電話番号 042-704-8557 受付時間 午前診療 9:00~13:00 午後診療 15:00〜19:30(土曜、祝日は14:00~17:00) 休診日 日曜日 当院Facebookはこちら http://bit.ly/1QLRoni

michitaseikotsuin airon taisou
2016年12月06日

四十肩・五十肩に効果的な体操(アイロン体操)

四十肩・五十肩の症状を改善する時に行う体操の一つに「アイロン体操」があります。 コッドマン体操や振り子体操などとも呼ばれています   当院に四十肩・五十肩の症状が改善されずに来院された患者さんの中にも アイロン体操をしてい方が多いですが、 よく話を聞いてみると間違ったやり方をしている方がほとんどですね       アイロン体操の基本姿勢   1.太ももの付け根辺りの高さの机やベッドに痛くない側の手をついて、前傾姿勢になります。   2.痛い側の手には500g~1㎏くらいの重りを持ち、肩の力を抜いて脱力します。 肩や腕の力を抜くことがすごく重要です   ※重りを持つと肩が痛い場合は、重りは持たなくても構いません。 また、重りを持つと脱力が出来ない場合も持たなく構いません。 一番大事なことは、肩や腕の筋肉を脱力する事です     アイロン体操(前後の運動)     基本姿勢から身体を前後にゆっくりと揺らします。 身体を前後に揺らすことで、脱力している腕が身体につられて前後に動きます。 この時も肩や腕の力は抜いてください       アイロン体操(左右の運動)     基本姿勢から身体を左右にゆっくりと揺らします。 身体を左右に揺らすことで、脱力している腕が体につられて左右に動きます。 この時も肩や腕には力を入れず、脱力してください       アイロン体操(円を描く運動)     基本姿勢から身体を円を描くように動かします。 身体を円を描くように動かすことで、脱力している腕が円を描くように動きます。 何度も言いますが、肩や腕の力は抜いてくださいね 初めは5~10往復を1日1回、無理のない範囲で体操してください。 慣れてきたら、徐々に回数を増やしたり、前傾姿勢を深くしてください。       アイロン体操の注意点・ポイント 痛みが強い時や炎症症状がある時はアイロン体操はしないでください。   頑張りすぎると、体操後に痛みが強くなる場合があります。 無理のない範囲で行ってください。…